お久しぶりです。
今回は先日行われた、「三国志大戦ファン感謝イベント〜東京湾の宴〜」を前夜祭から、先日行われた「鉄人授与式」までを一挙にレポート!! |
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2年前の「ありあけの宴」、昨年の「3周年の宴」と回を重ねてきた、宴シリーズ。
今回は、おなじみの有名プレイヤーによる1Dayトーナメントに加え、海外プレイヤーたちによるトーナメントも開催。世界に羽ばたく三国志大戦!!を皆様にも実際に見ていただきました。
今回のファン感謝イベントでは前夜祭を開催しました!!
日本のプレイヤーの皆さんにも、海外の三国志大戦を味わっていただこうと、「前夜祭」と称して、「渋谷ギーゴ8F G-Link渋谷道玄坂店」にて、海外店舗とのマッチングを実現。アジア版の「三国志大戦2〜若き獅子の鼓動〜Ver.2.12A」を1日限定で特別稼働させました!!
特別に「三国志大戦3」の筺体で、アジア版を稼働させるべく前日の営業終了に機材を搬入し、セッティング。深夜の特別作業を経て、開店に間に合う時間になんとか三国志大戦2が稼働!!
三国志大戦3の筐体に2のロゴが!!
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前夜祭のポップも立てられ、オープンを待つだけ
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海外対戦と久しぶりの三国志大戦2ということもあり、開店と同時に店内はごった返し
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荒天にもかかわらず、開店前から50名近くのプレイヤーが列をなし、開店直後から大盛況。
開店後も続々と人が集まってくれました。
さらに、翌日の「激・頂上決戦トーナメント」に出場する君主のほか、多くの有名プレイヤーも遊びに来てくれました。
閉店ギリギリまで、たくさんのプレイヤーが海外対戦を楽しんでいました。
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前日の荒天がうそのような快晴で迎えた「東京湾の宴」。
そして、開場前から多数の来場者が集結!!本当に朝早くから、ありがとうございます!!
開場待ちの長蛇の列
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大盛況の物販コーナー
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10時の開場目前では、こんなにたくさんの人たちが。
開場直後に、物販コーナーは大盛況。
東京湾の宴に合わせて、新たに用意した新商品も評判は上々。
勢力別に武将のイラストが描かれたコレクションバインダーはエビテンにて購入可能です。
会場限定のパン缶シリーズ
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三国志大戦3コレクションバインダーシリーズ
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オフィシャルグッズの新商品の中、本当に作っていたブービー鍛治DVD「ザ・ブービー」。
午前中こそ苦戦していたようですが、終わってみれば予想を上回る売れ行きだったとか。
それでも余ったようで、こちらもebtenにて購入可能!
鍛治君いったいどんだけ作ったの(笑)!! |
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これが噂の「ザ・ブービー」
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レッドクリフの監督ジョン・ウーによる開会宣言でスタートした「三国志大戦ファン感謝イベント〜東京湾の宴〜」。
直後に自身のテーマソング「K.D.D(鍛冶デンジャラスデッキ)」を歌いながら現れたのは、ブービー鍛治。いきなり宴のステージを占拠でスタート。
表向きはそんなですが、実はステージ裏ではブンブン丸が2年前の「ありあけの宴」に続く「遅刻」と、まさかの失態。
登壇ギリギリで駆け込むという滑り込みっぷり。
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ステージに乱入するブービー鍛治
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当日寝過したゲスト二人
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そして、ブンブン丸の遅刻で、もう一つのアクシデントが実は発生しておりました。
「K.D.D」の歌のあとに用意されていたのは、「「覇業への道〜Road to Tokyo Bay〜アジアチャンピオンカーニバル
日本代表ブービー鍛治 最終スパーリング」で、スパーリングパートナーとして呼んでいた「仁義なき青井」君主が、選手控室で爆睡中。
開会10分前に話していたはずなんですけどね。
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覇業への道〜Road to TokyoBay〜アジアチャンピオンカーニバル
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「覇業への道〜Road to TokyoBay〜アジアチャンピオンカーニバル」では、香港勢の優勢が予想されていましたが、激戦の末勝利したのは、シンガポール代表の「G」君主。
シンガポール大会では引き分け再試合の末惜敗したシンガポールランキング1位のプレイヤーが栄冠を手にしました。
日本代表(仮)として登場したブービー鍛治は、惜しくも準決勝で敗退してしまいましたが、アジア地区のレベルの高さを証明する結果となりましたね。
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激戦を制したシンガポール代表「G」君主
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そして、「激・頂上決戦トーナメント」では、日本を代表する有名プレイヤー8名による激戦の連続。
今回の組み合わせ方式は入場時に引いたくじ引き順に、好きな対戦順番を選ぶ形で、ステージ上で次々と組み合わせが決定していきました。
名勝負の連続に、会場も固唾をのむ展開の連続でした。
決勝戦は、激戦のトーナメントを制したのは、独特の戦術展開で試合を掌握する「もんぎゃはワールド」を持つ「もんぎゃは団」君主と、三国志大戦トーナメント覇者とは切り離せない漢、彼か、彼に勝った者のみが優勝の栄冠をつかむ「荀銀STO」君主との戦い。
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一進一退の攻防は、もんぎゃ団君主の逆転勝ちにより決しました。
優勝したもんぎゃは団君主には「鉄人」の称号がプレゼントされました。
ステージ上でのイベントの内容はこちらのレポートをご覧ください。
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東京湾の翌週、3月22日(日)に心斎橋ギーゴにて、もんぎゃは団君主に「鉄人」の称号が入ったICカードを受け渡すための「鉄人授与式」が行われました。
突然の開催にも関わらず、鉄人の初陣を見るために40名近くのプレイヤーが心斎橋ギーゴに集まってくれました。
鉄人の称号の入ったICカードは、心斎橋ギーゴのチーフ穴田さんより、手渡されました。
当日は、来場者にはクラッカーが配られ、サプライズの祝福に鉄人もびっくり!!
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およそ一週間ぶりの三国志大戦3ではありましたが、今回の授与式に合わせて、すでに新デッキで登場。デッキのお題は、「C&UCのみ」のレシピで調理されたデッキ。
そして、早速気になる初陣の相手のデッキは、シフクノ君主が入れ知恵して、荀銀STO君主がトーナメントで使用した群蜀の甘皇后デッキ。何か、ドラマを感じますね。
・試合の模様はこちら(セガチャンネル)>>
初陣おかわり。次戦はなんと2年前にありあけの宴で優勝、昨年の3周年の宴では準優勝と、今回の東京湾の宴では来場者の「全武将が○○」先生。
当たった瞬間に先生と繋いだホットラインでは「決起じゃないんですか!?キツイっす!?」一方鉄人は「おいしい、おいしい」を連呼する両者対照的なコメント。
・試合の模様はこちら(セガチャンネル)>>
試合終了後、先生からのホットラインで
「ちょっと、何やってるんですか!!優勝者としてしっかりしてくださいよ!!」
とチャンピオンとして心構えに対して厳しいご指導を受けました(笑)。
その後は、来場者の中から15名と店内対戦を実施。次々とくる対戦相手に、即興で作ったデッキで戦うもんぎゃは団君主。全試合異なるデッキで戦い続けました。その場にある素材で、次々と作っていくデッキで扱っていく姿は、まさに鉄人でした。
●今回のイベントにご協力いただいた店舗
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オフ会なども要相談。お気軽にお尋ね下さい。
・ 心斎橋ギーゴ
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最後になりましたが、三国志大戦も無事に4周年を迎えることができました。
稼働より、プレイヤーの皆さんからの熱くそして厳しい声に支えられて、プレイヤーの皆さんと一緒にここまでくることができました。本当ありがとうございます!!
皆さんから熱いご支持を、時には涙が出るほど厳しい指摘(爆)もいただいてここまで続けて来れました。暗い世の中ですが、三国志大戦で熱く闘っている時は充実したモノを私は今でも持てています。三国志大戦を通して全国の、数々のプレイヤーの皆様と知り合えたことは私の財産ですし、これからその財産を更に良い形で今後の三国志大戦シリーズや私の担当している他のタイトルへも繋げていくのが義務だと思っております。
まだまだ、沢山の喜びを皆さんへ提供するために、これからも頑張ります。今後も応援していただくと共に、皆さんも対戦や直接の交友を通じて一緒に喜びを提供し合っていただければ幸いです。
三国志大戦シリーズプロデューサー「西山P」
4・周・年!!
ここまで長きにわたり全力疾走し続けてこれたのも、プレイヤー皆様からの叱咤激励があったからこそです。私も、三国志大戦というタイトルを通じて、イベント会場や時には画面の向こう側での対戦相手としてプレイヤーの皆さんとの楽しい時間を過ごしています。
新たな1年も変わらず全力疾走を続ける三国志大戦。更なる進化を遂げるため、飽くなき探求を続ける三国志大戦の今後の展開にご期待ください!!
プレイヤー皆さんとともに、みんながこのゲームを通じて楽しめる「三国志大戦界」を共に築き、盛り上げていきたいと思いますのでこれからも、よろしくお願いします。
三国志大戦シリーズ広報担当「にしじまん@」
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