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三国志大戦完全プレイガイド

基本の機能と、さらに楽しむための機能、そして強くなるためのコツを紹介

脱・初心者

デッキの作り方講座

カードゲームの醍醐味のひとつである「デッキ作り」についてご紹介します。

三国志大戦のデッキ作りのルールは2つ。「8コスト以内であること」「同名武将がいないこと」の2点だけです。
あとは自由自在に自分の武将カードを組み合わせてデッキを作りましょう。
ここではほんの一例ですがデッキの組み方をご紹介します。

「主役」となる武将を選ぶ

作り方
まずは、あなたのデッキの「主役」となる武将を選んでみましょう。 「強そう」「使うと楽しそう」「この武将が好き」「イラストや声が好き」など、どんな理由でも構いません。
その後、その武将の弱点を補える・もしくは長所を活かせるような武将をコストの合計が8になるように加えて、デッキの完成です。

「SR呂布」が格好良いから使いたい!
⇒「SR呂布」は知力が低く、敵武将のダメージ計略や妨害計略に弱いので、計略で呂布の知力を上げる事で弱点をカバーできる「UC陳宮」や、ダメージ計略で呂布が撤退しても復活させることのできる「UC張魯」をデッキに組み込んでみましょう。

「SR周瑜」のダメージ計略「赤壁の大火」が楽しそうなので使いたい!
⇒「赤壁の大火」は自身の知力が高く、相手の知力が低いほど威力が高い計略です。そこで、計略で敵武将の知力を下げることのできる「R徐夫人」と「赤壁の大火」をコンボで使用することで、敵武将により大ダメージを与える事ができます。

兵種の組み合わせを選ぶ

作り方
武将カードの操作は兵種によって千差万別です。 まずはいろいろな兵種を触って、特徴を掴むことをおすすめします。
使いたい兵種が決まっている場合は、その兵種が活躍しやすいデッキを作ってみましょう。
もちろん、バランス良く様々な兵種を組み合わせるのもOKです。

速くて爽快感のある騎兵を使いたい!
⇒味方の騎兵の武力と移動速度が上がる計略、「SR張遼」の「神速の大号令」は、計略の性質上、デッキに騎兵が多ければ多いほど爆発力が増します。「神速の大号令」を軸とした騎兵中心のデッキを組んでみましょう。

番外編:スターターをアレンジする

作り方
「計略や兵種の種類が多くてよくわからない…」
そんなあなたは最もスタンダードな「英傑号令」デッキを使ってみましょう。
初回プレイ時に排出された3枚のスターターに1.5コストの同勢力武将を一枚加えるだけで、立派な英傑号令デッキの完成です。

各勢力のスターターにはそれぞれの勢力の英傑号令を持つ武将「UC曹操(覇者の求心)」「UC劉備(劉備の大徳)」「UC孫権(若き王の手腕)」が含まれています。
まずはスターター+1枚のデッキを組んでみて、その後は好みに合わせていろいろアレンジしてみましょう。

デッキを組んだ後は・・・
全国の君主の様々なデッキとの実戦を経験すると、自身のデッキの弱点や、改善すべき点が見えてくるはずです。
デッキを組んだら、まずはそのデッキを使って全国対戦などに挑み、デッキを調整していきましょう。
他の君主たちが使っているデッキを参考にしてもよし、自分だけの最強デッキを求め続けるもよし。試行錯誤して、自分に合ったデッキを見つけましょう!
デッキ構築の基本はこちらにも掲載しています。合わせてご覧ください。
⇒「カードを知ろう」のページへ
戦闘講座:内乱について

一定以上征圧範囲(ミニマップの赤色部分)を広げると優勢状態となり、敵の内乱ゲージが溜まり始めます。
5つ全てのゲージが溜まると内乱が発生し、敵の城ゲージを減らすことができます。
また、征圧範囲が狭くなり劣勢状態になると自城の内乱ゲージがたまっていき、5つ全てのゲージが溜まると自城の城ゲージにダメージを受けます。

戦場の征圧状況はミニマップで確認することができます。
自陣の征圧領域が優勢状態になると、ミニマップの横に「優勢!」とアイコンが表示されます。

  • なお、征圧領域を広げるためには、各武将カードの征圧力が重要となります。征圧力の数字が大きければ大きいほど、戦場上の征圧領域を広げる範囲が大きくなります。
    征圧力に関しては「大戦豆知識」のQ&Aをご参照ください。
戦闘講座:戦場を把握しよう
戦闘前に確認すること

敵武将や戦場の情報を確認して勝利に近づきましょう。開戦前から勝負は始まっています。

1敵軍武将情報を確認しよう

編成確認
敵軍の兵種構成を確認して戦術を考えましょう。
騎馬多めの機動力重視デッキか、弓兵多めの遠距離攻撃デッキか・・・

※攻城兵が入っているデッキは、一撃の攻城が命取りなので要注意!

計略確認
敵軍の計略情報を予め確認しましょう。
ダメージ計略や妨害計略、反計等は特に要チェックです。

※MENUボタンを押すと計略を表示する敵軍武将を順に切り替えることができます。

特技の有無
特技を活かした奇襲に気をつけよう!
『伏兵』がいる時は低知力の武将の動きに細心の注意を払う必要があります。
『魅力』が多い時は開戦直後に計略を発動できることもあるので用心が必要です。

2戦場の地形を確認しよう

  • 敵軍の動きを阻害する障害物です。部隊が接触する事で破壊可能です。

  • 森/荒地/桃林
    進入すると移動速度が下がる地形です。

  • 炎/毒泉
    接触している間ダメージを受ける地形です。

これらの地形効果は将器「地の利」で軽減できます。
戦場の状況に応じてどの武将の将器を覚醒させるか検討しましょう。

戦闘中に確認すること

1ミニマップを有効活用しよう

戦場の状況をリアルタイムで正確に把握するためには、ミニマップの情報が必要不可欠です。

  • 戦場の征圧状況、各部隊の征圧力
    各部隊には征圧力に応じた緑色の円が表示されており、この円が通過した範囲が、自陣の征圧領域となります。

  • 各種計略・戦技の範囲
    計略範囲に入った部隊には矢印が表示されます。狙った部隊が計略範囲に入っている事を確認してから計略を発動しましょう。

  • 各部隊の兵力や復活カウント
    部隊の兵力はメインの戦場だけではなくミニマップでも確認できます。
    復活カウントは戦闘のカウントではなく秒数で表示されているので注意してください。

  • アクティブカードの移動先(動かしたカードが戦場のどこに移動しているか)
    実際に操作したカードが戦場のどこに動くか確認したい時はここに注目!

2勝敗を決める要素を確認しよう!

リアルタイムで戦況が変化するため、自分が勝てるかどうかを瞬時に判断しなければいけない事もあります。

城ゲージ
戦闘の勝敗はここで決まります。
25%ずつ4つに区切られており、城ゲージの残りが75%以下の時は黄色、25%以下の時はオレンジ色に変化します。
戦闘中の城ゲージを確認する時の参考にしましょう。
内乱ゲージ
2カウントごとにゲージが1つ溜まり、5つ全てのゲージが貯まると内乱が発生、自城にダメージを受けてしまうので気をつけましょう。
戦闘カウント
カードの操作に夢中になっているといつの間にか戦闘終了なんてこともあります。
残り時間はこまめに確認しましょう。
戦闘講座:戦闘の流れを組み立てよう

操作や情報は覚えてきたけどどうやって勝てばいいかわからない・・・
もう一歩ステップアップするために戦闘の流れを組み立てましょう。

一戦闘に使える士気を考えよう
一戦闘中に貯まる基本の士気は約24です。(約4カウントで士気が1ずつ貯まります)
これに加えて特技「魅力」や法玉【解】「士気」や将器主効果「士気上昇」、一部計略効果で上昇した合計が、一戦闘で使える総士気ということになります。
自身のデッキの構成から、どの計略が何回発動できるか「士気の回し方」を考えてみましょう。
「勝ち筋」や「立ち回り」を意識しよう
デッキやプレイヤーによって戦い方は千差万別。
自身のデッキの具体的な「勝ち筋」をイメージしましょう。
号令二連打〜大徳デッキの場合〜

①士気が12貯まった状態から「劉備の大徳」を発動して攻め上がる
②号令の効果時間が終了したところで、更にもう一度「劉備の大徳」を発動して一気にリードを奪う

例えばこの場合だと「士気が貯まるまで使わず我慢する」「士気が貯まるタイミングでは部隊を撤退させない」などを意識して戦闘を進める必要があります。
あなたのデッキの戦い方を決めるのはあなた自身です。自分だけの「立ち回り」を見つけましょう。
対戦相手の戦術を予想・対策しよう
相手のデッキを確認して、どの計略を警戒するかを考えましょう。

対戦相手のデッキに「赤壁の大火」をもつSR周瑜がいるので、全滅に備えて法具は「再起の法」を選択

対戦相手のデッキに特技「防柵」を持つ武将が3体いるので、覚醒させる将器は「地の利」を選択

相手のやりたいことを予想して、将器や法具、計略の選択で対策しましょう。
どの選択が正しいか、自分に合っているかは実際に戦ってみないとわかりません。
経験を積んで戦術を磨き、全国の君主との戦いに備えましょう。
法具を使用するタイミング
一試合に一度効果を発揮する法具。その力は戦況を一転させる強力なものです。
ここでは、様々なタイミングで法具を解放した際のメリット、デメリットを簡単に説明します。
  • 序盤
  • 利点:敵軍に十分な士気が無いため法具に対抗されにくい

    欠点:それ以降法具を使うことができないため、牽制がきかない。法玉【装】の恩恵を受けられる時間が短い

  • 中盤
  • 利点:試合の流れ・敵軍の法具に応じて柔軟に法具を解放できる

    欠点:逆にこちらの法具が対戦相手の計略や法具で対応されてしまうことも

  • 終盤
  • 利点:法具を「奥の手」として残すことで逆転を狙える。法玉【装】の効果を最大限活用できる

    欠点:終了間際に解放するとほぼ無意味になってしまうことも

※ここで紹介しているのはあくまで一例です。お互いのデッキや選択した法具によって試合展開は様々。臨機応変に法具を活用しましょう。

法具全種解説
  • 法具
    一戦に一度だけ効果を発揮することができます。
    法具には法玉【解】を2つ〜3つと、法玉【装】を1つ装着することができ、それぞれ戦闘に役立つ効果を発揮します。

  • 法玉【解】
    装着した法具を解放した時に、法具自体の効果に加えて法玉【解】の効果を発揮します。
    同じ法玉【解】をいくつか消費することで、最大レベル3まで強化することができます。

  • 法玉【装】
    装着した法具を戦闘に持ち込むと、戦闘開始時から効果が発揮され、法具解放時に効果を失います。 法具を解放しても効果を失わないものもあります。

法具一覧
  • 再起の法
  • 撤退中の味方の復活時間が減少する

    全滅しても一回だけ復活できます。最初はこの法具がオススメです。

  • 増援の法
  • 味方の兵力が回復する

    兵力を回復して戦線を維持しましょう。特に号令系のデッキとの相性は抜群です。

  • 正兵の法
  • 味方の武力が上がる

    勢力問わず自軍全体の武力が上がります。効果時間も長いので汎用性が高い法具です。

  • 速軍の法
  • 味方の移動速度が上がる

    移動速度を上げて機動力で勝負しましょう。奇襲向きですが、武力は上がらないので慎重に扱う必要があります。

  • 連環の法
  • 敵の移動速度を下げる

    敵軍の移動速度を下げる唯一の妨害法具です。有効な使いどころを見極めましょう。

  • 衝軍の法
  • 味方の武力が上がり、移動速度が下がる

    武力を大幅に上げる代わりに移動速度は大幅減。破壊力はあるがデメリットも大きいので注意しましょう。

  • 征知の法
  • 味方の知力と征圧力が上がる

    知力と征圧力が上がるテクニカルな法具です。計略とのコンボも視野に入れて使用するのがおすすめ。

  • 防柵再建の法
  • 自軍の柵の強度が上がり破壊されていた場合は復活する

    自軍の柵を復活&強化する守りの法具です。特技「防柵」多めのデッキで採用しましょう。

  • 魏軍の大攻勢
  • 魏の味方の武力が上がる

    対象の勢力が限定されていますが、その分正兵の法より武力上昇値は高い法具です。
    武力を上げて敵軍の正面から叩き潰しましょう。

  • 蜀軍の大攻勢
  • 蜀の味方の武力が上がる

    対象の勢力が限定されていますが、その分正兵の法より武力上昇値は高い法具です。
    武力を上げて敵軍の正面から叩き潰しましょう。

  • 呉軍の大攻勢
  • 呉の味方の武力が上がる

    対象の勢力が限定されていますが、その分正兵の法より武力上昇値は高い法具です。
    武力を上げて敵軍の正面から叩き潰しましょう。

  • 漢軍の大攻勢
  • 漢の味方の武力が上がる

    対象の勢力が限定されていますが、その分正兵の法より武力上昇値は高い法具です。
    武力を上げて敵軍の正面から叩き潰しましょう。

  • 晋軍の大攻勢
  • 晋の味方の武力が上がる

    対象の勢力が限定されていますが、その分正兵の法より武力上昇値は高い法具です。
    武力を上げて敵軍の正面から叩き潰しましょう。

  • 群雄の大攻勢
  • 群雄の味方の武力が上がる

    対象の勢力が限定されていますが、その分正兵の法より武力上昇値は高い法具です。
    武力を上げて敵軍の正面から叩き潰しましょう。

  • 神速の大攻勢
  • 味方の騎兵の武力と移動速度が上がる

    自軍の騎兵が強化される法具です。
    騎兵が主力のデッキで使用し、敵軍を翻弄、華麗に連続突撃を決めて敵軍を殲滅しましょう。

  • 剛騎の大攻勢
  • 味方の武力が上がり騎兵であれば突撃ダメージが上がる

    自軍の騎兵が強化される法具です。
    騎兵が主力のデッキで使用し、敵軍を翻弄、華麗に連続突撃を決めて敵軍を殲滅しましょう。

  • 遠射の大攻勢
  • 味方の弓兵と連弩兵の武力と射程距離が上がる

    自軍の弓兵と連弩兵が強化される法具です。
    弓兵や連弩兵が主力のデッキで使用し、射程と破壊力を兼ね備えた遠距離攻撃で敵軍を射貫きましょう。

  • 剛弓の大攻勢
  • 味方の武力が上がり弓兵であれば走射中の矢ダメージが上がる

    自軍の弓兵が強化される法具です。
    弓兵が主力のデッキで使用し、射程と破壊力を兼ね備えた弓による攻撃で遠距離から敵軍を射貫きましょう。

  • 車輪の大攻勢
  • 味方の槍兵の武力が上がり全方向に槍の無敵攻撃を行う

    自軍の槍兵が強化される法具です。
    槍兵が主力のデッキで使用し、車輪や剛槍で部隊の戦闘力を強化、ぶつかり合いを制して大量攻城につなげましょう。

  • 剛槍の大攻勢
  • 味方の武力が上がり槍兵であれば槍撃ダメージが上がる

    自軍の槍兵が強化される法具です。
    槍兵が主力のデッキで使用し、車輪や剛槍で部隊の戦闘力を強化、ぶつかり合いを制して大量攻城につなげましょう。

  • 弾きの大攻勢
  • 味方の象兵の武力が上がり敵を弾き飛ばす距離が伸びる

    自軍の象兵が強化される法具です。象兵主体のデッキで使用し、敵部隊をどこまでも弾き飛ばしましょう。

  • 剛弩の大攻勢
  • 味方の武力が上がり、連弩兵であれば射撃ダメージが上がる

    自軍の連弩兵が強化される法具です。
    連弩兵が主力のデッキで使用し、射程と破壊力を兼ね備えた連弩による攻撃で遠距離から敵軍を射貫きましょう。

  • 転進再起の法
  • 味方の部隊を一瞬で城に戻し、撤退中の味方の復活時間を減少する

    撤退している部隊の復活を早めると同時に、味方部隊を全て城に戻します。
    退き際を見極め、素早く態勢を整えて相手のペースを乱しましょう。

法玉【解】一覧
  • 再起
  • 撤退中の味方の復活時間が減少する
  • 正兵
  • 味方の武力が上がる
  • 速軍
  • 味方の移動速度が上がる
  • 増援
  • 味方の兵力が回復する
  • 知略
  • 味方の知力が上がる
  • 疾風
  • 味方の騎兵の武力と移動速度が上がる
  • 剛騎
  • 味方の騎兵の突撃ダメージが上がる
  • 車輪
  • 味方の槍兵の武力が上がり、全方向に槍の無敵攻撃を行う
  • 剛槍
  • 味方の槍兵の槍撃ダメージが上がる
  • 遠射
  • 味方の弓兵と連弩兵の武力と射程距離が上がる
  • 剛弓
  • 味方の弓兵の走射中の矢ダメージが上がる
  • 防柵
  • 自軍の柵の強度が上がり、破壊されていた場合は復活する
  • 士気
  • 自軍の士気が上がる
  • 征圧
  • 味方の征圧力が上がる
  • 防護
  • 味方の武力ダメージを軽減する
  • 攻城
  • 味方の攻城力が上がる
  • 弾き
  • 味方の象兵の武力が上がり、敵を弾き飛ばす距離が伸びる
法玉【装】一覧
  • 復活減少
  • 味方の復活時間が減少する
  • 自城堅守
  • 敵軍から受ける攻城と内乱によるダメージを軽減する
  • 城門防柵
  • 自軍の城門前に防柵を配置する
  • 前線防柵
  • 自軍の中央最前線に防柵を配置する
  • 城内治癒
  • 自軍の城内での兵力回復速度が上がる
  • 同盟締結
  • 自軍の最大士気が上がる

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