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三国志大戦完全プレイガイド

基本の機能と、さらに楽しむための機能、そして強くなるためのコツを紹介

武将カード・遊軍カード講座

『兵種』について詳しく知ろう
兵種一覧

騎兵

移動速度の速さと突撃による大ダメージを活かしたヒット&アウェイ戦術がオススメ!
戦場を支配し敵軍を蹂躙しよう!

全兵種中、最も速度の早い兵種です。
速度を保った状態で一定距離を移動すると突撃オーラを纏い、突撃状態となります。

突撃状態について
・突撃状態で敵部隊に接触すると「突撃」が発生し、敵部隊に大ダメージを与えます。
・槍兵の槍に一定の角度で接触すると「迎撃」が発生し、自身が大ダメージを受けます。
・突撃状態の間は、弓兵の射撃によるダメージが軽減されます。
・突撃状態は以下のいずれかの条件を満たすと解除されます。
1.敵部隊や槍に接触する
2.柵や櫓、敵城と接触する
3.伏兵に接触する
4.部隊が停止する
5.移動速度が一定以下になる
  • 移動速度

    ★★★★★

  • 攻城力

    ★★

  • 攻撃範囲

  • 兵種アクション

    突撃

ポイント

①全兵種中最速の機動力を活かして、戦場全体を征圧、さらに撤退する前に帰城しよう! ②槍兵の槍に接触しないように突撃を決めて敵部隊を撃破しよう! ③迎撃を受けると大ダメージ。即撤退もあり得るので敵軍の槍兵には注意しよう!

弓兵

遠距離から弓による攻撃で一方的にダメージを与えよう!
他の兵種と組み合わせたり柵を有効活用して敵軍を射貫こう!

遠距離から弓による攻撃ができる兵種です。
部隊静止中(移動または乱戦をしていない状態)に、射程内の一部隊に対して弓による攻撃を行うことが可能です。
一定時間移動していない弓部隊を動かす事で、移動しながら弓による攻撃を行う「走射」が可能となります。
走射は一定距離の間持続し、走射中の部隊は移動速度が上昇します。
攻城準備中の敵部隊に弓による攻撃を行うことで、攻城を遅らせることができます。

  • 移動速度

    ★★★

  • 攻城力

    ★★★

  • 攻撃範囲

    ★★★

  • 兵種アクション

    弓攻撃・走射

ポイント

①兵力が僅かでも弓による攻撃の威力は変わらない。撤退するぎりぎりまで戦おう! ②攻城中の敵部隊に弓による攻撃を行うことで攻城が遅れる!敵軍の攻めを妨害しよう! ③孤立してしまうと騎兵の突撃を受けてしまう。一方的に撤退する可能性もあるので気を付けよう!

槍兵

攻城要員や騎兵に対するけん制等、様々な場面で活躍できる、戦闘の基本となる兵種!
槍兵を制する者は三国志大戦を制す!

部隊前方に槍を持つ兵種です。

槍について
・槍を敵部隊に接触させると、部隊同士が接触しなくてもダメージを与えることが可能です。
・カードを操作した方向に対して槍を一瞬伸ばす攻撃「槍撃」が発生します。
・一定速度の敵部隊に対し、一定の角度で槍を接触させることで、「迎撃」が発生し、大ダメージを与えることができます。
・槍は乱戦、もしくは攻城の間は発生しません。
  • 移動速度

    ★★

  • 攻城力

    ★★★★

  • 攻撃範囲

    ★★

  • 兵種アクション

    槍撃・迎撃

ポイント

①他兵種と組むことでその力は数倍に!敵軍の騎兵を追い払い、攻めあがる際の起点にしよう! ②高い攻城力を活かして敵城に大ダメージを与えよう! ③移動速度が遅いので、弓による攻撃を受け続けると何もできずに撤退することも。一対一で弓兵に挑むのは避けよう!

象兵

突進で敵部隊を弾き飛ばせ!
攻勢時も守城時も頼れるぞ!

一定距離を移動すると突進オーラを纏い、突進状態となります。

突進状態について
・突進状態で敵部隊に接触すると、敵部隊にダメージを与え、更に一定距離弾き飛ばすことが可能です。
・また、突進中は施設攻撃力が増加し、弓攻撃や突撃、槍撃、射撃に対する防御力が上昇します。
  • 移動速度

    ★★★★

  • 攻城力

    ★★★

  • 攻撃範囲

  • 兵種アクション

    突進

ポイント

①突進で敵部隊を攻城エリアから弾き出そう! ②弾く方向次第では、回り込んで敵部隊を逃がさないようにすることも可能! ③オーラを纏えないと象兵の強みは封じられます。囲まれないように気を付けよう!

歩兵

特別な兵種アクションは無いが基本能力は高め。
他兵種との組み合わせ次第では大活躍も!

歩兵特有のアクションは無く、大きな特徴はない兵種です。
その分、基本能力の高い武将や特殊な計略を持つ武将が多く存在します。
また将器主効果「捕縛術」は歩兵のみが持っています。

  • 移動速度

    ★★

  • 攻城力

    ★★★★

  • 攻撃範囲

  • 兵種アクション

攻城兵

移動速度では劣るが攻城力は全兵種中ダントツの1位!
一撃をねじ込んで一気に決着をつけよう!

全兵種中、移動速度は最も遅いですが、攻城力は最も高い兵種です。
自軍の征圧領域では移動速度が上昇します。

  • 移動速度

    ★(★★)

  • 攻城力

    ★★★★★

  • 攻撃範囲

  • 兵種アクション

連弩兵

遠距離からの射撃で一方的にダメージを与えよう!
遠距離からの瞬間火力はピカイチ!敵軍を一網打尽にしよう!

遠距離から連弩による射撃ができる兵種です。
射程内の、照準が合っている一部隊に対して連弩による射撃を行うことが可能です。
照準が合っている状態で、カードの旋回操作を素早く往復させることで連弩による「射撃」を行うことができます。
照準はカードの向きを変えて一定時間が経過すると変えることが出来ます。
複数の部隊が射程内にいる時は、カードの向きを任意の部隊に合わせて焦らず狙いを定めましょう。
攻城準備中の敵部隊に連弩による射撃を行うことで、攻城を遅らせることができます。

  • 移動速度

    ★★

  • 攻城力

    ★★★

  • 攻撃範囲

    ★★★

  • 兵種アクション

    射撃

ポイント

①兵力が僅かでも射撃の威力は変わらない。撤退するぎりぎりまで戦おう! ②攻城中の敵部隊に射撃を行うことで攻城ゲージを減らすことが出来る!
乱戦するべきか射撃するべきかを判断して守ろう!
③射撃中に騎兵による突撃、象兵による突進を受けると射撃がキャンセルされるので要注意!
『特技』について詳しく知ろう
特技一覧
  • 特技
  • 効果
  • 伏兵
  • 伏兵状態で開戦します。


    【伏兵状態について】

    ・伏兵状態で敵部隊と接触すると、伏兵は解除され、その際、敵部隊に知力差によるダメージを与えます。

    ・伏兵状態中であっても味方や敵の計略、戦技、法具の効果を受けます。(一部の場合を除き、伏兵状態は解除されません)

    ・伏兵状態中は移動速度が低下し、攻撃や征圧をする事はできません。

    ・敵部隊と接触する以外にも、以下のいずれかの条件を満たすと伏兵状態は解除されます。

    ①柵や櫓、敵城と接触する

    ②敵のダメージ計略を受けたりダメージ地形に接触する

    ③自身の計略を使用する

    ④自城に帰城する

  • 防柵
  • 部隊前方に敵部隊の動きを阻害する障害物「柵」を配置した状態で開戦します。
  • 勇猛
  • 一騎討ちの際、ゲージ全体が無双判定となる勇猛ゲージが最低1本流れるようになります。
  • 魅力
  • 士気が多い状態で開戦します。
  • 復活
  • 撤退した際、通常より早く復活します。
  • 攻城
  • 攻城力が上がります。
  • 漢鳴
  • 自身の漢鳴レベルに応じて計略が強化されます。
  • 覚醒
  • 自軍の覚醒レベルに応じて能力が強化されます。
  • 刻印
  • 撤退した際、通常より復活が遅くなります。
    他の特技と異なりデメリットが発生するため、注意が必要です。
漢鳴について
勢力「漢軍」限定の特技です。
特技「漢鳴」を持つ武将は、「漢鳴レベル」というパラメータを持ち、漢鳴レベルが高くなればなるほど、自身が発動する計略の効果が上昇します。
漢鳴レベルは0からスタートし、最大レベル3まで達します。
自分以外の武将が計略説明文に【漢鳴】という文言を含む計略を発動する度にレベルが1上昇し、計略を発動した武将自身の漢鳴レベルは低下します。

覚醒について
勢力「晋軍」限定の特技です。
特技「覚醒」を持つ武将は、「覚醒ゲージ」を溜めることで、能力が強化されます。
「覚醒ゲージ」は自軍全体で共通の1つのゲージで管理されており、 「時間経過によるゲージ上昇」「一部の計略によるゲージ上昇」のいずれかでゲージが溜まります。
「覚醒ゲージ」には0~3の4段階のレベルがあり、レベルに応じて特技「覚醒」を持った武将の能力が強化されます。
また、一部武将については、「覚醒ゲージ」の溜まり具合によって【岐略】による追加効果を得ることができます。

『将器』について詳しく知ろう
将器とは

戦闘開始前、登録した武将から3体を選択して将器を覚醒させる事で、その戦闘中、選択した武将を強化する事ができます。
主効果:各武将ごとに設定されている3種類の主効果の中から、1種類が割り振られています(通常排出・探索だとランダム、登用だと指定の主効果が割り振られます)
副効果:武将に関係なく共通の4種類の副効果がランダムで割り振られています(UC以下は2つ、R以上は3つが割り振られます。また、LEに関しては必ず副効果3つが同じ物になります)

※一部EXカード等については、必ず決められた将器主効果・副効果の武将カードが排出されます

ターミナルの「再印刷」では、将器変更券か縁を消費することで将器を変更することができます。

将器一覧
  • 主効果
  • 効果
  • 攻撃力上昇
  • 攻撃力(敵部隊・敵城に与えるダメージ)が上がります
  • 兵力上昇
  • 最大兵力が上がります
  • 知力上昇
  • 知力が上がります
  • 突撃術
  • 突撃ダメージが上がります。騎兵専用将器です
  • 長槍術
  • 槍が長くなります。槍兵専用将器です
  • 遠弓術
  • 弓による攻撃の射程距離が伸びます。弓兵専用将器です
  • 捕縛術
  • 接触している敵部隊の移動速度が大きく減少します。歩兵専用将器です
  • 復活減少
  • 部隊が撤退した際、通常の部隊より早く復活します
  • 防柵強化
  • 配置した柵の強度が上がります
  • 士気上昇
  • 士気が多い状態(士気上昇1つにつき0.4)で開戦します
  • 地の利
  • 戦場の地形による妨害効果を軽減し、施設攻撃力が上がります
  • 城門特攻
  • 城門を攻城する際、攻城力が上がります
  • 速度上昇
  • 移動速度が上がります
  • 攻城術
  • 敵部隊と接触していても、徐々に攻城ゲージが増えるようになります
  • 征圧力上昇
  • 征圧力が上がります
  • 突破術
  • 敵部隊と接触している際の移動速度減少が小さくなります
  • 守城術
  • ダメージを与えている敵部隊の攻城ゲージを徐々に減らせるようになります
  • 同盟者
  • 最大士気が上がります(最大12まで)
  • 募兵
  • 戦場で静止している間、兵力が徐々に回復します
  • 弾き強化
  • 敵部隊を弾き飛ばす距離が伸びます。象兵専用将器です
  • 迅速攻城
  • 攻城ゲージの上昇速度が上がり、攻城力が下がります
  • 遠弩術
  • 射撃の射程距離が伸びます。連弩兵専用将器です
  • 副効果
  • 効果
  • 兵力上昇
  • 最大兵力が上がります
  • 速度上昇
  • 移動速度が上がります
  • 攻城強化
  • 攻城力が上がります
  • 復活減少
  • 部隊が撤退した際、通常の部隊より早く復活します
奇才将器について

一部の武将は、通常の将器主効果とは異なる「奇才将器」を持っています。
将器覚醒画面で、覚醒するための「将器ポイント」を3つ全て消費すると「奇才将器」を覚醒することができます。
1ポイントで覚醒できる通常の将器と異なり、より強力な力を発揮することができます。

※奇才将器を持つ武将の将器主効果は、奇才将器1種類のみです。

特殊な『計略』の特徴を知ろう

数ある中には特殊な効果・発動方法の計略も存在します。その一部をご紹介!

  • 種類
  • 説明
  • 舞い
  • 使用すると移動できなくなる。自身は自身の舞いの効果を受けない

    例:R虞氏「飛天の舞い」、R甘夫人「回復の舞い」

  • 反計
  • 敵兵の計略を無効化することができる。
    敵が計略を使用してきた時のみ使用可能。反計は反計できない

    例:R荀彧「玄妙なる反計」、R李典「駆除の反計」

  • ため計略
  • 使用すると移動できなくなり、一定時間後に解除され計略が発動する。この計略は反計されない

    例:R陸遜「駿才の大号令」、SR小虎「流星の儀式」

  • 飛翔
  • 使用すると計略範囲に跳躍する。跳躍中は計略対象にならない

    例:SR呂布「天下無双・飛」、C李堪「JUMP戦法」

  • 震撃
  • 象兵オーラ中にカードを回転させると範囲攻撃が発動する。
    発動後、一定時間後に再度震撃可能状態になる

    例:SR花鬘「蛮花の雷震」、SR祝融「火神の震撃」

  • 漢鳴
  • 漢鳴レベルにより効果が変化する。
    特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる

    例:SR皇甫嵩「漢鳴の大号令」、R王美人「漢鳴の雷撃」

  • 岐略
  • 計略発動直後に[緋]か[蒼]を押す事で追加効果を選択できる

    例:SR司馬師「熾烈なる革命」、R文鴦「乾坤一擲」

『遊軍カード』について詳しく知ろう
遊軍カードとは

遊軍カードとは、実際に操作する武将カードとは別に、戦闘中にたまった「戦技ゲージ」を消費して必殺技「戦技」を発動するカードです。
8コストの武将カードとは別に1枚のみ登録することができます。
そのため、三国志大戦では、基本的に「武将カード8コスト以内+遊軍カード1枚」でデッキが構成されます。

※カード登録画面で遊軍を登録しない場合、デフォルトの遊軍が自動で登録されます。

戦技ゲージとは

戦闘開始とともに徐々に蓄積されるゲージです。自城にダメージを受けることでも蓄積されていきます。
ゲージが最大になると戦技を発動できる状態になります。
この状態で武将カードの計略を仕様すると、遊軍の戦技が先行して発動し、その後に計略が発動します。

戦技カテゴリについて

戦技には大きく分けて3つの種類があります
種類によって、発動時に効果を及ぼす範囲が異なります。

  • 種類
  • 説明
  • 全体
  • 発動時、戦場全体に効果を及ぼします。
  • 部隊指定
  • 発動時、特定の部隊に対して効果を及ぼします。
    対象となる部隊は、戦闘前準備の際に指定することができます。
  • 範囲指定
  • 発動時、範囲内にいる部隊に対して効果を及ぼします。
    効果範囲は、戦闘前準備の際に指定することができます。
戦技にまつわる仕様について

反計について

自軍武将が戦技ゲージが溜まっている状態で計略を使用し、敵軍武将に反計を使用された場合は遊軍カードの戦技効果のみ発動し、計略効果は反計された状態となります。
また、自軍の戦技ゲージが溜まっている状態で、敵軍武将の計略に対し自軍武将が反計を使用した場合、戦技は発動せず、戦技ゲージも消費されません。

ため計略について

戦技ゲージがたまった状態でため計略を使用すると、ため計略が発動するタイミングで戦技が発動します。
戦技が発動するかどうかは、ため計略が発動するタイミングの戦技ゲージを参照して決定します。

追加で士気を消費する計略について

曹操(魏王の覇道)など計略効果中に追加で士気を消費するような計略を使用した場合、戦技ゲージがたまっている場合は発動します。
しかし、荀灌(契約の代償)のように一定時間ごとに自軍の士気を消費するような計略の場合、計略を追加で使用しているわけではないため、士気減少時に戦技は発動しません。

遊軍カードの獲得方法について

遊軍カードはターミナルの「遊軍登用」で縁を消費して獲得することができます。
遊軍カードはチームでの共有や解任・在野登用、交換はできませんので、ご注意ください。
武将転生を使用した再印刷は可能です(綺羅印刷対応)。

なお、初めて遊軍を登用する際は消費縁0で獲得することができます。
※2回目以降の登用では所定の縁が必要です。

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