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群雄割拠の戦乱の中、勢力を拡大してきた曹操軍と袁紹軍は、ついに官渡をはさんで対峙することとなった。
 曹操軍には、先の戦いで捕獲した劉備軍の猛将・関羽がいた。 関羽は曹操から軍門に下るよう説得を受けていたが、それを拒否し、劉備の下へ戻るために鬼のように戦って 袁紹軍の要である顔良と文醜を斬り捨てる。 しかし、それでも圧倒的な兵力差により曹操軍は袁紹軍を攻めきる事ができず、両軍が睨み合ったまま持久戦となった。 食糧供給路のない曹操軍は次第に兵糧が乏しくなり、じりじりと圧迫されていく。
 そのとき、袁紹の長年の仕打ちに耐えかねた袁紹陣営の許攸が、曹操軍へと投降してきた。 許攸は袁紹の兵糧の動きを統括していたため、曹操に兵糧部隊を襲う策を献上する。 曹操は自ら烏巣に赴き、袁紹軍の兵糧部隊長・淳于瓊を倒すことに成功。 袁紹軍はこれをきっかけに総崩れになり、曹操の勝利でこの戦いは終わった。 |
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